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とっておきレシピをメモる!


by etyanko
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野菜の本当の旬や最盛期が分からない!
スーパーで6月〜7月にかけ出ていて、8月になると徐々に商品が減り始め、「もう、ないなー。」と思っていたら、今朝のNHKで和歌山市では露地ものが最盛期だという中継があった。と、いうことは
今までのは温室栽培のものだったのだろうか?それとも、収穫時期が長いのか?

生姜はもともと熱帯原産のものゆえ、初夏に出荷させる為には真冬の温室の温度を熱帯に近付けるべく相当上げなければならないらしく、温室栽培の生産者は長生きできない?と言われる程の過酷な温度差を生きなければならないらしい。

生姜ブームでもあり売れることは生産者にはメリットかも知れないが、ほんとにそれでいいの?「生産者の努力でこうして私達の口にはいる」と、有難くいただく。なんて呑気にしてたのが、なんんとも恐ろし感じる。

普通にスーパーで買い物をすれば、いつもこうなのだ。目くじらたてて、旬だけを追い掛けたら今食べられるものなんてほとんど無くなりそうな気がすることもあるのだけど、少しは考えてみる必要があるかもな~。
# by etyanko | 2010-09-08 12:19 | ひとりごと

ウナギちらし寿司

ウナギちらし寿司_e0151478_16373151.jpg
何回目かの試行錯誤のうえ、最高のバランスでそりゃ〜、うまい!のが出来たので、先ずはレシピの記録・・・。

【ご 飯】  
●米 3合(酒とコンブ10㎝ほど入れて炊く、水は酒を含めて米と同量)

【合わせ酢】
●酢 大さじ7(我が家のは酢が多め)
●さとう 大さじ3
●塩 小さじ1.5

【具 ?】
●ウナギの蒲焼き 2尾 (酒を振ってからかるくラップをかけ電子レンジで温めておく)
 ※1尾は混ぜ込み用 → 長く半分に切り分け、1㎝巾くらいに切る
 ※1尾は後のせ用 →  長く半分に切り分け、3〜4㎝巾くらいに切る

●干ししいたけ 中3枚(水でもどして甘めの含め煮して細く切る)
●きゅうり 2本
 (3〜4㎝くらいの長さで細切りにし、しばらくおくと自然に水気が出るので固くしぼる)
●ミョウガ 中3個 (せん切り)
●生姜 1かけ (せん切りまたはみじん切り)
●大葉 5枚 (せん切り)
●白ごま 大さじ1〜2 (すりごまにしておく)

【後のせ用の具】
●卵 3個  (きんし卵にしておく)
●のり 5mm巾くらいで細く切っておく

【手 順】
●ご飯が炊きあがり、10分程蒸らしたら昆布をとりだし、いったん水で湿らせておいた飯切りにパカッとご飯をひっくりかえし、合わせ酢をまんべんなく回しかける。酢がややなじんだかな?と思ったくらいから、しゃもじで切るようにほぐしながら、扇いで冷ます。
●ご飯がまだほんのちょっとだけ温かいかな?くらいまで冷ましたら先ず、小さいもの順ですりごま、それから生姜、ミョウガ、大葉、しぼった細切りきゅうり、しいたけの含め煮、最後に混ぜ込み用に切っておいたウナギを混ぜあわせる。
●大皿に盛り、先ず細く切ったのりを散らし、その上にきんし卵を散らして、その上に後乗のせ用に切っておいたウナギを形良く並べる。

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※ ウナギをカツオのたたきですると、これまた、とても美味しい手こね寿司風
 (このときは柚子かスダチもあればいいかも)
※ また赤身マグロの刺し身をみりんとしょうゆでヅケにしたのも美味しいよ。
# by etyanko | 2010-09-07 21:05 | ごはん

新生姜の佃煮

新生姜の佃煮_e0151478_1174029.jpg

赤紫蘇と同じく6月の末ころから売られていましたが、まだあったので教えてもらったばかりの佃煮をつくってみました。1㎏もつくって「アホか」と言われたけど、ウチには生姜好きが2人おるからすぐになくなってしまいました。ほんま、おいしいわ~。

【材 料】
新生姜   1㎏
しょうゆ  160cc
さとう   160g

削り節   50g
すりごま  50g

【作り方】
○生姜は皮をむかずに黒い部分のみ削りとり千切り
○熱湯に入れ3時間つけておく(※火にはかけない)
○3時間後に水きりをよくする
○鍋にしょうゆとさとうを入れよく溶かす
○生姜を入れて煮詰める
○煮詰まったら少しさまして削り節とすりごまを混ぜ合わせる
# by etyanko | 2010-08-07 22:39 | 常備食

瞑想

瞑想→深く静かに思いを巡らすこと。とある。

動く瞑想とも言われるスターヴのスタンス(構え)を教えてもらってから4年になる。
毎日するのが良いのだが、ついつい怠け癖がつき、しばらくやらなかったり、そしてまた始めたりが3年。
やっている最中も、取るに足らない小さな思いが表れては消え、瞑想どころではなかった。(それは迷走)
そのうち、静かに集中できない自分自身をストレスに思ったり・・。それでもスターヴは私を助け続けたようだ。
私が気付かなかっただけ。
何も考えず、ただ「やるだけ」のことが難しい。
それでも、徐々に古い殻が取れて行き、重荷をおろし、そして持っている多すぎる重荷も減らし、目にはいるものが多少は減って行き、そして、やることも減って行った。
そうすると、今だいじな、やるべきことが出来るようになり、ストレスも少し減った。
たえずおこっているこころとからだの分裂に気付かされ、たったひとつの自分になれることが、こんなに心地よいことだと感じられるようになるときを感じられる瞬間が少しでもできてきたことは、素晴らしいことだったと思う。
いつもではないが、そう思ったら「やること」が前向きで楽しくなる。「瞑想はにがて」と思っていたけれど、いつのまにか、すこしずつ自分がひとつになっていく瞬間を見ることができる。
STAV(スターヴ)
# by etyanko | 2010-07-21 11:03 | ひとりごと
枇杷の種とドクダミの利用_e0151478_1821784.jpg
7月10日、フリマで、いつも隣で店を出しているミホちゃんのお母さんから、ビワの種を大量にいただいた。
花枇杷といって、最初実をもらって食べたのだが、小さいけど買って食べるのにはない美味なものだった。
しかも、小さいビワでも種はでっかいのだ。
そして、その木は樹齢100年を越している木なのだそうだ。それだけでも有難い気がするのに、これだけの量を採集して洗って持ってきていただいたので感激してしまった。
お母さんが売ってるドクダミ茶も一緒に写真を撮る。100gで100円だなんて、いくらなんでも安すぎる。
ここまで細かく砕いたお茶にするまで、どれだけたいへんな目をされたか・・・。来年はどうか値上げしてね。
袖摺りあうも・・とかいうけれど、こんな幸運を私のもとにに運んでいただいたことを、
なんともありがたく幸せに思い感謝の気持ちでいっぱいになりました。

さて娘が小さいころ、ドクダミ茶は胃腸に良く離尿作用もあり肌がきれいになると聞いたので
飲ませてあげたいものだと、大きなビニール袋を持ち近くの里山に採り出かけたものでした。
放っておけば庭でも勝手に増えますが、地下茎が伸びていくその増え方ったら驚異で、
小さな庭では有難くないものです。お茶はいただく癖に、あまりに身勝手ですね。
ドクダミの花はなんとも可憐な小さな白十字の形をしています。
因に、ドクダミは花が咲いているものを全草刈り取り陰干しします。
その時期が、ちょうど梅雨にぶつかるので、きれいな色に干すのはなかなか難しいです。

ビワの種はよく乾かすと皮が剥きやすくなるので、しばらくの間(忘れるくらい放っ
てても大丈夫)陰干ししてから皮を取り、二つに切って(エキスが出やすいように)
約3倍量のホワイトリカー(35°)で浸け込みます。先に投稿したビワの葉エキス
より種の方が薬効が強いそうなのです。最低3カ月~1年浸けておきます。ちゃんと
漬かったら毒性がなくなり種を毎日すこしずつなら食べて差し支えないようです。
ガンに効くとも言われています。
皮を剥くと中は白いのでエキスはいっとき透明ですが、一年以上になると液は茶色になります。
たくさんあるので、ときどき必要になった方々にお裾分けすることにします。
# by etyanko | 2010-07-19 18:24 | 健康と日常