瞑想
2010年 07月 21日
瞑想→深く静かに思いを巡らすこと。とある。
動く瞑想とも言われるスターヴのスタンス(構え)を教えてもらってから4年になる。
毎日するのが良いのだが、ついつい怠け癖がつき、しばらくやらなかったり、そしてまた始めたりが3年。
やっている最中も、取るに足らない小さな思いが表れては消え、瞑想どころではなかった。(それは迷走)
そのうち、静かに集中できない自分自身をストレスに思ったり・・。それでもスターヴは私を助け続けたようだ。
私が気付かなかっただけ。
何も考えず、ただ「やるだけ」のことが難しい。
それでも、徐々に古い殻が取れて行き、重荷をおろし、そして持っている多すぎる重荷も減らし、目にはいるものが多少は減って行き、そして、やることも減って行った。
そうすると、今だいじな、やるべきことが出来るようになり、ストレスも少し減った。
たえずおこっているこころとからだの分裂に気付かされ、たったひとつの自分になれることが、こんなに心地よいことだと感じられるようになるときを感じられる瞬間が少しでもできてきたことは、素晴らしいことだったと思う。
いつもではないが、そう思ったら「やること」が前向きで楽しくなる。「瞑想はにがて」と思っていたけれど、いつのまにか、すこしずつ自分がひとつになっていく瞬間を見ることができる。
STAV(スターヴ)
動く瞑想とも言われるスターヴのスタンス(構え)を教えてもらってから4年になる。
毎日するのが良いのだが、ついつい怠け癖がつき、しばらくやらなかったり、そしてまた始めたりが3年。
やっている最中も、取るに足らない小さな思いが表れては消え、瞑想どころではなかった。(それは迷走)
そのうち、静かに集中できない自分自身をストレスに思ったり・・。それでもスターヴは私を助け続けたようだ。
私が気付かなかっただけ。
何も考えず、ただ「やるだけ」のことが難しい。
それでも、徐々に古い殻が取れて行き、重荷をおろし、そして持っている多すぎる重荷も減らし、目にはいるものが多少は減って行き、そして、やることも減って行った。
そうすると、今だいじな、やるべきことが出来るようになり、ストレスも少し減った。
たえずおこっているこころとからだの分裂に気付かされ、たったひとつの自分になれることが、こんなに心地よいことだと感じられるようになるときを感じられる瞬間が少しでもできてきたことは、素晴らしいことだったと思う。
いつもではないが、そう思ったら「やること」が前向きで楽しくなる。「瞑想はにがて」と思っていたけれど、いつのまにか、すこしずつ自分がひとつになっていく瞬間を見ることができる。
STAV(スターヴ)
by etyanko
| 2010-07-21 11:03
| ひとりごと