玄米酵素ごはん
2009年 06月 13日
玄米 3合
小豆 できたら小粒なもの30グラム(1合につき10グラム)
自然塩 小さじ2分の1
水 お米を量るカップで 4.5杯(玄米の1.5倍)
○ 玄米と小豆を一緒にしてさっと研いでおく
○ 水加減をし、塩も入れて泡立て器を使って、1周につき2秒くらいのスピードで、右回りに8分間研ぐ。
右回り=パワーを入れる。左回りパワー逃げる。らしいです。
めやすとしては、上から見てお米の粒が確認できないくらいの濁りぐあいですので8分研がなくても良いという意見もありますが、私は失敗したくないので何も考えずに8分研いでいます。
○炊飯器の玄米モードがあれば、それで炊く
圧力なべのときは最初強火、蒸気が出だしたら火を弱め、25〜30分炊く
↓
火を止めてそのまま30分間置きます
水加減は圧力鍋と炊飯器の玄米モードどちらも一緒でOKですが、各自分の好みに調節する。
※ごはんはジャーに入れ保温をし続けないといけない。毎朝、一度底から天地返しをして、空気を抱き込むようにすることで永久に?腐らないらしいです。4日目ころからが食べごろ。一日一回食べるだけでも腸のぐあいが良くなり、効果は感じられます。ちゃんと管理すれば腐らないので自分のペースで食べても良いと思う。寝かしておいて食べるので五合炊きや一升炊き炊飯ジャーくらいのゆとりがあるほうが継ぎ足しするのに都合が良い。お赤飯のようですが餅米ではないので胃ももたれず、お腹まわりがだんだんすっきりしてきます。腹持ちが良いので間食が減り、結果的にダイエットにも良いです。
○軟らかすぎると日を追うごとにべとべとしてきて交ぜにくく空気を抱き込むことができませんので、良い醗酵状態を保てません。
○硬すぎても分解が進まず美味しくありませんでした。きちんとできると、もっちりした食感が美味しいです。
○いちばんのネックは水加減、火加減です。お米を量るとき、水を量るとき細心の注意をし、圧力なべを使うならタイマーを使いきちんと炊き方の管理すること。
※これは長岡式酵素玄米の炊き方ではありません。長岡式を習いたい方は500円の受講料で教えていただけるところがあるそうです。
by etyanko
| 2009-06-13 21:25
| ごはん